川崎市議会 2020-09-25 令和 2年 決算審査特別委員会(文教分科会 第2日)-09月25日-05号
主な事業内容といたしましては、平和・人権学習活動、家庭・地域教育学級、シニアの社会参加支援事業などの市民館が企画する学級、講座のほか、市民が主体的に学びの場をつくる市民自主学級や市民自主企画事業等がございまして、令和元年度における延べ参加人数は約9万人でございました。
主な事業内容といたしましては、平和・人権学習活動、家庭・地域教育学級、シニアの社会参加支援事業などの市民館が企画する学級、講座のほか、市民が主体的に学びの場をつくる市民自主学級や市民自主企画事業等がございまして、令和元年度における延べ参加人数は約9万人でございました。
特に市民主体の生涯学習社会の構築については、家庭教育やまちづくり等、地域課題について市民が主体となって企画運営していく市民自主学級、市民自主企画事業等の学びの場を協働でつくりながら展開しているところでございます。今後も市民の学習活動の支援や人づくりを通して、引き続き事業のさらなる推進を図ってまいります。
次に、平成15年度は、市民からの企画提案により実施いたします、市民自主企画事業等において、4つのパソコン学習事業を10月以降に開設いたします。内容といたしましては、幸市民館と高津市民館で初級・中級者向けの講座、多摩市民館では高齢者を対象にした講座、中原市民館では自由参加でわからないところを相談できる、パソコンサロンを予定しております。